「都会」と「田舎」の境界線

田舎ってどこから?

というコラムがありました。

さて、どこからなのだろうか?
自分の考える田舎は・・・

田畑がある。
電車は基本2両編成。
特急と各駅停車との目的地到達時間の差がどうかしているくらい違う。
マンションはほぼ存在しない。
車の普及率がほぼ100%
夕方(17時くらい)にサイレンが鳴る。
学生が自転車に乗るときはヘルメット着用。
用水路に柵が無い

パッと思いついたのはこんな感じ。

ところが、このコラムを読んでみると、

『荒川を越えたら田舎』
『環八から外になると、ちょっと田舎』
『スタバやマックが無い駅は田舎』
『大型ショッピングモールがある街は田舎』
『自分の会社がある大手町から電車で40分以上離れると田舎』
『通勤時間帯に電車が15分以上来ない駅は田舎』

とのこと

あくまでこれは《東京に住む男女5人》へのアンケート結果ですが、
これだと日本中ほぼ田舎ですね(笑)

この感覚でいくと、山奥の生活は何暮らしと言えばいいんでしょう?
違う星の暮らしかな。

そう考えると、千葉にはコリン星やらジャガー星やら、
違う星がたくさん存在するのも分かる気がしますねぇ・・・