コーヒー用のミル買換えの理由

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自家焙煎生活を楽しくやっていましたが・・・


珈琲の自家焙煎を始めて数ヶ月が経ちました。

そもそも、非電化工房の本月3万円ビジネスとか愉しい非電化―エコライフ&スローライフのためのなんかを読んだのがきっかけで、自分で焙煎した方が安いということを知って始めた自家焙煎。

使っているコーヒー用機材


スタート時に購入して使っていたのは、発明工房 コーヒー豆焙煎器・煎り上手Melitta(メリタ) セレクトグラインド MJ-518 (ブラック)ハリオ ドリッパー カフェオール 1~4杯用 ブラック CFOD-02Bダイソーのザルと安いガラスポット?です。

最初は電気ポットでお湯を注いでいましたが、注ぎ口が太くて上手く注げないのでハリオ V60 ドリップケトル ヴォ-ノ 600ml VKB-100HSVを後から追加。

これ(多分)パール金属 アルゴ エスプレッソコーヒーメーカー3CUP MK-4164はもともと持っていました。

買換えの理由


後は色々生豆を買ってきて、このセットでしばらくコーヒー生活を楽しんでいましたが、
最近どうも美味しいコーヒーが入れられません。

毎朝、まずい一杯を飲まなければならない日々に耐えきれず調査を開始。

何冊かの本を読んでいくと、珈琲完全バイブルとか、コーヒー自家焙煎教本―焙煎技術から開店準備まで満載。コーヒー自家焙煎 いざ!!開店豆を挽くミルの選択が誤っていたことに気が付きました。

今使っている電動のプロペラ式は「粒がそろわない」という決定的な問題があって、
更に細かい「微粉」が出てしまうことによって味を損なうらしい。

言われてみれば確かに・・・

それからしばらくは粒をそろえるべくスイッチのオンオフを工夫したり、
細かい部分はドリッパーに入れずに破棄したりと色々工夫してみたのですが、
やはり駄目だったので、しかたなく新しく別の方式のミルを調達することにしました。

なでアマゾンの評価があんなに良いのだMelitta(メリタ) セレクトグラインド MJ-518 (ブラック)・・・

買ったのはこれ


本当はこれが欲しかった!Kalita ナイスカットミル (レッド)
・業務用ミルをそのまま小型化!
・切れ味の鋭い耐久性に富んだカット刃を採用し、豆への加熱をセーブ!

まぁ、貧乏人には高根の花。。。
買えるはずもなく、色々考えた結果これを買いました。


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バラすとこんな感じです。
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特徴はこんな感じ。
●セラミック製の臼は摩擦熱が発生しにくく、熱によるコーヒー粉へのダメージを防ぐ。
●透明な目盛り付きボトルなので、挽いた量が一目でわかり、計量カップいらず。
●粉の粗さは、つまみを回すだけで簡単に調節可能。
●使用しない時は、ハンドルを本体に引っ掛けて収納できるので、置き場をとらず便利。

置き場云々はともかく、セラミック製の臼で均一に挽けることを期待して&比較的安いので満足。

悪くないかも?


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今日早速使ってみた感想としては、思ったよりも挽き具合の調整が分かりにくいかな?って感じでしたが、
ミルを替えるだけで味がかなり違うことに驚き。
変な雑味もなくなりました!

明日からは挽き具合の微調整をしつつ、最適な味を探っていこうかと。

最近、焙煎したコーヒー豆がそのまま食べられることを発見。
ちょっと粉っぽさが残りますが、そのままポリポリ食べると液体を飲むよりも豆の味と焙煎具合がストレートに分かる気がします。
これが正しいのかは謎ですが・・・

いずれカッピングってやつにも挑戦したいと思いつつ、今日はここまで~