辺りは一面、畑と山林だけ。
1つも建物がありません。
小さな駅を降りて、
街灯もない畑の中の小径をテクテクとしばらく歩いた先に見える、工事用のようなライト。
半分草に覆われたトタン壁の小屋がこの物件でした。
設備には一言、井戸とだけ書いてあります。
店舗内は昭和レトロ満載の赤いスナックソファーとミラーボール。
風呂もあるので、ここで生活していたのかもしれません。
夜、車の明かり無くしては何も見えないこの飲み屋さんは、
飲酒運転の取り締まりと共に幕を閉じたんでしょう。
myBAR&秘密基地が欲しい私には最適な物件のような気がして、もうたまりません!