アブラナ科は、ヨトウムシなど蛾や蝶の幼虫やアブラムシの被害に遭いやすいらしい・・・
窒素分の多い肥料を与えすぎとか風通しが悪いのが原因らしい。
種を蒔く前にダイソーで買った古い土の再生材(肥料?)を入れたのとが悪かったのだろうか。
アブラナ科に来る虫
こんな虫がやってくるようです。
アブラムシ
…群れになり植物の汁を吸う。病気のウイルスを持ち込むこともある。
ヨトウムシ
…食欲旺盛な蛾の幼虫で葉をたくさん食べる。植物がほぼ茎だけになることも
ハダニ
…葉を吸汁するタイプの虫。葉を枯らすこともある
アザミウマ
…細長い体をした群れるタイプの害虫。スリップスと言う別名がある。
ハモグリバエ
…幼虫が葉に潜って食害し、葉に模様を付ける。通称エカキムシとも呼ばれる。
コナジラミ
…とても小さく、白い色が特徴のハエ。スス病にしてしまうこともある
アオムシ
…モンシロチョウの幼虫。葉をたくさん食べ、葉脈だけにしてしまうことも。
参考元サイト
黄色いシールに貼り付けて除去するという商品もあるらしい
アブラムシ対処法
アブラムシなどが発生した時にはいくつかの対処法があるらしい。
・寒冷紗や不織布をかぶせる(予防)
・農薬で駆除
・木酢液を利用
・牛乳を吹きかける(発生初期のみ/後で洗い流す必要あり)
・テントウムシに頼る
・手で潰す/テープで除去
とりあえず手元にあるのは自分の手とセロハンテープ。
で、テープでペタペタ除去しました。↑
アップでは見たくないので小さく撮っております。
超狭小プランター農園じゃないとやってられませんねこんなこと。
畑でやるなら予防を徹底!
これですね。
やっぱり予防が大切。
よいお勉強になりました。
そういえば最近、テントウムシあんまり見ないなぁ