古家生活ができない理由 その3

古家生活ができない理由

先週、友人が田舎暮らしへと旅立って行きました。
先を越された悔しさもありますが、上手くいってくれることを願っています。

その友人の場合もそう言っていましたが、お金がないからお金がなくても楽しく人生を過ごせるように小屋暮らしやBライフに移行していくパターンは多いと思います。

でも、お金がないから小屋暮らしができないこともあります。
それは収支が大きくマイナスの場合。返済やローンの支払いなどがその代表例。

いくら生活費を少なくしても、毎月の大きなマイナス支払いがあると、それだけで小屋暮らしへの道は難しいものになってしまいます。
払うお金を何とかしないといけませんから。

何らかの方法で支出を上回る安定収入を得るか、支払いそのものを消滅させてしまわなければ(例えば自己破産とか)、いくらお金のかからない生活をしたところで意味がない。

そんな悩みを持つのが今の自分。
人生いろいろあります。。。

でも、決してあきらめたわけではありません。
あきらめたらそれで終わりですから。

何とかしてマイナスにならない状況を作り出して小屋暮らしをスタートさせるのが、今の目標です。

とりあえず、小屋暮らしにはどれくらいの金額が掛かるのでしょうか?

小屋暮らし(Bライフ)のランニングコスト

一口に小屋暮らしといっても、インフラ(上下水や電気・ガス等)レベルには様々なパターンがあるので一概には言えませんが、情報を公表してくれている小屋ブロガーの皆さんの状況をみると、生活費は大体平均5万くらいっていうのが目安になりそうです。

それにマイナス分を足すと・・・
都会で働き続けるのと同じくらいの定期収入は必要になりそうです。

小屋暮らし(Bライフ)の収入

それに対する収入も様々ですが、ブログを書いている方は広告収入(アフィリエイトやアドセンス)が生活を支える一翼を担っているようです。
実際の収入がどれくらいあるのかは分かりませんが、公開している方の報告を拝見する限り、1~10万円くらいでしょうか。
一流?の寝太郎さんのネット上からの広告収入は月10万円くらいというのを見た記憶がありますので、ここが頂点なのかもしれません。

自分がそんな有名人になることはありえませんから、目標は3万円くらいで考えておきたいと思います。

因みに、現状は週に・円~多いときで・・・円くらい(涙)
収入と言える状況ではありません。

その他、出稼ぎ型や会社員やってます型・自給自足型・ノマド型など、小屋グラファーのスタイルも色々のようです。

ある程度田舎での暮らしを念頭に置くと、会社員型は難しいと思っているので、
自分でやる場合には、自営型(その場所や環境で稼ぐ)何かを模索しています。

次は検討中の模索内容について書いてみたいと思っています。