「一生貧乏」で終わる人の特徴

とりあえず古家暮らしに突入できていない理由を考えてみると、
やっぱり貧乏だからなんだと思います。

お金のかからない生活へ移行するためにも、
やっぱり初期費用と若干の収入は必要な訳で・・・

お金持ちになるのは、どっち! ? 大富豪3000人から学んだお金のルールの田口智隆さんによると、
「一生貧乏」で終わる人には共通点があるようです。

1 一生貧乏「１０の特徴」
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一生貧乏「１０の特徴」

1．メールは常に即レス

お金を稼ぐ人はメールには即レスしません。その理由は、仕事への集中が途切れてしまうから。一度脱線してしまうと、再度集中するまでにまた時間がかかってしまいます。
それに、限られた作業時間の中で、本来なら付帯作業であるメール対応に振り回されてしまっては、お金を稼ぐ人にはなれません。お金を稼ぐ人はまとめて返信をするようにしています」

2．PCのデスクトップがファイルでいっぱい

「デスクトップの状態は、その人の頭の中を表します。雑然としている人は必要なもの、不要なものを見極めることができていません。そのためゆとりがなく、本当に大切なものを選ぶことができないのです」

3．夜型生活を送っている

「夜は飲み会など、誘惑が多い時間。1日働いたストレスも加わり無駄遣いにつながりやすいのです。また、家に早く帰ってもダラダラと深夜までテレビを見ていては、時間の無駄遣いに他なりません。夜型から朝型生活に変えることで、お金の無駄遣いを抑えることができます」

4．常に運動不足

「忙しいからと言って健康管理ができていない人には、お金を貯めることもできません。それに、お金を持っていても健康でなければ、幸せにはなれないのです。世に言うお金持ちの人は『健康第一』。日常の中でも一駅歩くなど、健康を意識して生活していますよ」

5．ファストフードが好き

「食べ物にこだわらない人は、お金にもこだわりを持っていません。同じ安上がりな食事でも、お金持ちになる人は健康を考えて自炊を選びます」

6．常にスケジュール帳は予定でいっぱい

「予定を詰め込んで忙しくしてしまうと、自分と向き合う時間が持てません。そんな状態では、ただ日々に流されてしまいます。また、フットワークが重くなるのでせっかくの誘いも断ることに。大切な人と会うチャンスも逃しかねません」

7．飲み会はいつも二次会まで参加している

「ストレス発散やコミュニケーションのために、飲みに行くことは悪いことではありません。しかし、二次会は不要です。さらなる飲み代が必要ですし、終電を逃せばタクシー代がかかり、睡眠時間も削られます。それを毎回繰り返していては、お金は貯まりません。また、大切な話は一次会で終わっているのです」

8．実家暮らしを満喫している

「光熱費や家賃など生活に関わるお金が把握できないまま、給与をそのままお小遣いにしているような人は、お金持ちになれません。経済的に自立をしていないばかりか、親から精神的にも自立できていないからです」

9．なにかと言い訳をする

「でも、どうせ、だってという言葉を私は『3D』と呼んでいます。どの言葉も、後ろに続くのは『できない』だからです。私の周りにこういったネガティブな発言をするお金持ちはいません。これらを日常的に使っている人は、現状から動くことができないでしょう」

10．ケチなほど節約している

「必要なものまで切り詰めてしまっては、節約とは言いません。お金には消費・投資・浪費の3種類があります。浪費は減らした方が良いですが、ゼロまで切り詰めると人間としての魅力さえも削られてしまうのです。使いすぎも良くありませんが、貯めすぎも良くないのだと心得てください」