過疎化が進む奥多摩町で定住対策として空き家を無償でプレゼントします!
というニュースを見て、奥多摩町のHPへアクセスするも情報なし。
そのうち更新されるのかな?
無償といっても15年間住めばってことですが、
それまでも実質家賃は無料の模様。
何軒供給されるのかは分かりませんが、
何なら結婚しようかな!と思う今日この頃です。
過疎化が進む奥多摩町では、若い夫婦に町に定住してもらうため、JR青梅線の駅周辺にある空き家を無償で提供する事業を始めました。第1号として、今月結婚したばかりの夫婦に町長から目録が手渡されました。
奥多摩町小丹波にある一戸建て住宅が贈られたのは、去年、町が主催したお見合いパーティーで出会って結婚した塩野義典さん・稚子(ゆかこ)さん夫妻です。式典で奥多摩町の河村町長は塩野さん夫妻に「おめでとうございます。(家は)そんなに古くなく、カーポートもあって使いやすいのでは」と話しました。
贈られた空き家はJR青梅線の古里駅から車で5分ほどの場所にある、築38年・5DKの木造2階建てです。15年間は月1万円ほどの家賃がかかりますが、町から定住祝い金50万円と補助金が支給されるため、実質無料です。そして、15年住んだ後は土地と建物をそのままもらえることになっています。夫の義典さんは「(妻は)居た所が都会だったから田舎に来てくれるとは。良かったです」、妻の稚子さんは「川とか山とか鳥の声が好き。いい人がいっぱいいるので、みんなに来てもらいたい」と話していました。
奥多摩町は今後、通勤や通学に便利なJR青梅線の5つの駅周辺を「若者定住応援ゾーン」に定め、寄付を受けた空き家の入居者を募集するということです。TOKYO MX
更新:奥多摩町HPに「若者定住応援住宅(条件付き無償譲与土地付き住宅)」の情報公開されています。
正直、自分的には今のところ魅力的な家はありませんでしたけど・・・
定期的にチェックする価値はあるかもしれませんよ⇒若者定住応援住宅入居者募集