メモ~食べてはいけない!(できるなら…)食品

エスクァイアというサイトにこんな記事が。。。
【食べてはいけない!(できるなら…)食品 11選】

気になったやつだけメモ。

やっぱり農薬危ないんですねぇ・・・
でもスナック菓子よりはましらしい(笑)
06「従来農法で作られたリンゴ」

従来農法で作られた作物は有機農法の作物に比べても、栄養学的に劣ってはいないということが最近の研究で明らかになりました。 
 しかし、EWGが集めたデータによると、従来農法で使われる農薬にクローズアップすれば、間違いなく脳や神経系を傷つける可能性、癌を引き起こす可能性、 ホルモンバランスを崩す可能性、皮膚、眼、肺を刺激する可能性は高まるようです。そして果物や野菜のなかには、たとえ洗って皮を剥いたとしても、農薬が残るものもあるという研究結果も出ています。 
 
 EWGの最新の報告書で、最も汚染されているとされた食品はリンゴ、桃、ネクタリン、イチゴ、ブドウ、セロリ、ホウレンソウ、パプリカ、キュウリ、チェリートマト、輸入物のスナップエンドウ、ジャガイモ、トウガラシ、ケール、コラードグリーンなどと記されています。 
 
 無農薬栽培の食品を入手するのが理想ですが、実際はそんなわけにはいきません。EWGが検査したりんごの99%に、1種類以上の農薬が残留していという報告が。それでも、「有機栽培食品の棚からたったひとつだけ果物を買うとしたら、リンゴにしなさい」と(管理栄養士で、ダイエットアプリ「ライス」のダイエットコーチをしている)リフキンさんは言います。 
 
 また「従来農法で作られたリンゴと、ポテトチップなどの加工されたスナックのどちらかを選ばなくてはならないのなら、リンゴを選ぶべきだ」と、(食品の安全性を調査している団体「Environmental Working Group(EWG)」の調査担当次長)ライバさんは話しています。

(食品の安全性を調査している団体「Environmental Working Group」)

これなんかもろに食べてますよ・・・
業務スーパーでいつも2kgのブラジル産買ってます。
07「従来の飼育による鶏肉 & 従来の飼育による卵」

 従来型農家に対する批判のひとつに、「鶏の飼料には微量のカフェイン、タイルノール、ベナドリル、禁止されている抗生物質、砒素が含まれている可能性がある」という見解があります。 
 
 マクドナルドとコストコが抗生物質を投与した鶏肉を段階的に排除しているため、従来型の養鶏業者も、より安全でより自然飼育に近い養鶏方法へと移行しているところと言っていいでしょう。そのうち、もっと簡単に安全な鶏肉や卵を見つけて、購入することができるようになるでしょう。「それまでは、有機卵と有機鶏肉(サルモネラ菌汚染が少ないかもしれないとの調査結果もあり)を買うのが最も安全です」と、リフキンさんは話しています。

禁止されている抗生物質⇒段階的に排除って・・・禁止って何なんでしょ(笑)

これもたまに食べてる・・・
09「電子レンジ用のポップコーン」

電子レンジで加熱可能な紙袋のことを言っています。この袋にはパーフルオロオクタンスルホン酸(PFOS)が含まれたものがあります。これは人類の受精率、がんリスク、腎臓機能を低下させる危険性があるという研究結果もあるものなのです。そのため、電子レンジ用のポップコーンは、あまりおすすめできないというわけです。 
 
 そしていくつかのポップコーンには、とても美味しいのとは裏腹に、体に良くない成分が含まれている場合が多い。それらには、頭痛や吐き気を起こす原因となるものが含まれているとのことです。

02「硝酸塩または亜硝酸塩が添加されている加工肉」
これは食べがち・・・ハムとかベーコンとか。

まず、加工肉売り場に近寄らないことが先決かもしれませんね。ハム、サラミ、ホットドッグ、ベーコンなどのアメリカにおける加工肉は、不健康な脂肪の塊というだけではありません。 
 
 生の赤身肉の400%(!)もの塩分と、50%以上の防腐剤が添加されている…かもしれないのです。 
 
最も危険な点:さまざまな癌と関係があるとも言われている亜硝酸塩、硝酸塩他、化学添加物を含んでいるものもあります。見た目や味、腐敗防止のために未だに使われている現状も加味してください。これらの材料は食品ラベルへの表示を義務づけられているので、ラベルをしっかり見て、こうした材料が記載されていない加工肉をぜひ選んでください。

一番気になったのはこれ。
04「コーラ & ダイエットコーラ」
コーラの糖分が体に悪いというのは知っていましたが、
【カラメル色素】がこんなに悪いなんて・・・
ウイスキーの熟成感をごまかすために、このカラメルはよく使われています・・・
酒好きとしては気になるところです。

誰でも、コーラ類の飲料が健康にいいわけではないことを知っているはずです。その理由を改めて、ここで説明しておきましょう。 
 
 普通の1缶には、およそ小さじ10杯分の砂糖が入っています。それだけの量を摂ると、体はインスリンを過剰に分泌します。インスリンは体が血液中のブドウ糖を取り込んでエネルギーへと変換するのを助けますが、インスリン分泌の過剰が続くと、糖尿病やある種の癌の発症リスクが高まることもあるという研究結果もあります。 
 
 「砂糖が多いというだけなら、コーラ類など怖くない」という人も多いかもしれません。でも、他の材料を知ったら恐ろしくなるかも…。それはカラメル色素です。最近の研究で、1日に1缶のコーラ類を飲んでカラメル色素を摂取すると、発癌へのリスクが58%高まったという研究結果と考察が発表されています。 
 
 ダイエットコーラ類には、本物の砂糖は入っていません。が、人工甘味料が入っています。人工甘味料が砂糖よりもマシとは限りません。すべての人工甘味料が等しく危険なわけではありませんが、「ほとんどの場合、普通の砂糖よりも風味が強いので、必要以上に甘い甘味料を摂っていると、果物のような自然の甘みの食品に対する味覚を鈍らせる可能性がある」と、リフキンはコメントしています。理論的にはダイエットコーラのせいで、完璧に甘いリンゴの味が正しく感じられないことにもなりかねないとのこと。 
 
 「ダイエットコーラを飲み続けた場合、うつ病、歯が溶ける、脳卒中、心臓発作、膵がん、早産のリスクが高まるかもしれない」、という研究をすすめている学者もいるそうです。

因みに、載ってた前11種類はこれ。
アメリカン・チーズ
硝酸塩または亜硝酸塩が添加されている加工肉
・マーガリン
・コーラ & ダイエットコーラ
・シュガーフリーの「スイーツ」
・従来農法で作られたリンゴ
・従来の飼育による鶏肉 & 従来の飼育による卵
・臭素酸カリウム入りのパン & 臭素酸カリウム入りのクラッカー
・電子レンジ用のポップコーン
・プロピルパラベン入りのコーントルティーヤ & プロピルパラベン入りのマフィン
・知らない材料がラベルに2つ以上記載されている、加工食品

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