またyahooニュースですが、殺人事件の家 756万円は高い?という記事がありました。
通常相場が3500万円の物件を公売見積価格は756万円。
公売になった土地の見積金額は756万円。土地面積527平方メートル(約160坪)、建物面積308平方メートルでこの価格は、破格である。
もともと、物件のある一帯はバブル期に高級住宅地として建設された場所。当時、建売住宅1戸が6000万円程度だった。該当する住宅は2区画分を使う大型住宅なので、その倍、1億円以上の新築価格だったと推測される。記事抜粋
記事の内容は「この格安物件は不動産屋の転売による物件ロンダリングによっていつかは普通の物件に近い状態で売られる。
しかし、それは近隣住民の願いでもある」みたいなことだと思うけれど、
個人的に気になったのは、じゃあ「だれも死んだことのない場所」は存在するのかということ。
少し前までは家で死ぬ(病死や自然死)のは普通だったし、
地震や火事や水害などの自然災害や殺人空襲など、人が住んでいる以上は必ず死が寄り添うものです。
気になるといえば気になる事故物件。
もし霊的現象を感じる人が本当にいるのなら、病院は凄いことになっているんでしょうね。
殺人事件や不慮の死で無くなってしまう方だって、その何割かは病院で最後を迎えるのでしょうし、入院しただけで発狂しそうです。
もしも、誰も死んでいない事が証明できる場所があるのなら、
そこに価値を置く人には、きっと高く売れるんでしょうね~
ただの戯事です。